今回は倉庫の建て替え時期や検討ポイントについてご紹介致します!
倉庫の建て替えや修繕を検討されている方必見です!
倉庫の建て替えや修繕を行う時期や検討項目のポイントをお伝えいたします。
建物には耐用年数があります。
耐用年数というのは、簡潔にいうと、「資産(=今回であれば建物のことを指します)の使用可能期間」、です。
下記の表は倉庫の構造別耐用年数です。
みなさまの倉庫の築年数をぜひ一度確認してみてください。
また、1981年に制定された耐震基準法(都度、基準は更新されています)があり、今後予想される大地震に備えての耐震性も視野に入れる必要があります。
資産となる建物、倉庫は災害などで崩壊して修繕する方がさらに費用がかかってくるので、上記の耐用年数や耐震性で建て替えや建築を考えてみてください。
倉庫を建て替え、修繕をすると、倉庫で働く方の労働生産性や効率があがる、とも言われております。
中小企業庁が行ったアンケート調査により、設備投資により労働生産性が上がった、というデータがあります。
下記の表は設備投資を積極的に行った会社と行わなかった会社の生産性の割合を比較した表です。
倉庫で働く方の安全や効率化の為にも建て替えや修繕をすることが会社の業績UPに繋がる可能性もあるので、ぜひ検討してみてください。
倉庫の建て替えの際に国や行政が出してくれる補助金があります。
ぜひ、該当する際は補助金をうまく使って、費用を抑えた倉庫の建て替え・修繕を行ってください。
新型コロナウイルス感染症の影響により、中小企業の売り上げが減少する中、日本経済の構造を促すために、新分野、事業転換、業種転換、など、事業再編に関する事業再構築を積極的に行う中小企業を応援するための補助金です。
こちらは製造業や物流業の倉庫建て替えや新築なども補助金対象になりえるので、倉庫建築をお考えの際はぜひご活用してみてください。
こちらの補助金は「省エネ」を目標としており、省エネとなる先進設備やシステムを導入する際に援助される補助金です。
倉庫建築をされる際に下記条件を満たす、先進設備やシステム導入を同時にすることで補助金対象となりえます。
例:
上記のような補助金を活用して、賢く、お得に、倉庫建築・建て替え・修繕を行ってみてください!
倉庫の建て替え時期やポイント、また補助金制度についていかがでしたでしょうか?
倉庫建築を迷っている方、建て替えや修繕に関するご相談は、倉庫建築専門のプロの私たちCostBoxにお任せください!
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